当園は、慶長年間の時代、約400年前より北信濃の地で暮らし、長く農業を営んできたと伝えられています。
様々な変遷を経て、果樹栽培に取り組み始めたのは、昭和初期、先先代の時代からです。
昭和10年頃、果樹栽培の将来性を見込み、当時地域で栽培が盛んであった桑の木の間にりんごの木を植樹したことが始まりで、昭和15年頃からようやく収穫ができるようになったと聞きます。
以降、りんごや桃を中心に、小規模ながらも味に定評のある果物づくりを愚直に続けて参りました。今般、従来からの栽培品目であるりんご・桃に加え、ぶどう、スモモ・プルーンを新たにラインナップへ加わえました。
皆様に安全で美味しい果物をお届けできるよう、日々自然と向き合っています。
農園概要
(2025年4月1日現在)